ハーレーダビッドソンの点火系エンジンカスタムチューン
ハーレーダビッドソンのエンジン関連のカスタムチューン、点火系のチューンナップは手始めにプラグやプラグ・コードの交換をすることが多いだろう。
プラグ・コードが赤くなったりするとカスタムしてるって感じがして良いもんだ。
(個人的には特にローライダーが目立つように思う。)
ただ、強力な火花でパワー・アップを宣伝しているプラグやコードは多いが、全ての製品が効果があるとは限らない。
プラグコードの場合、電気を増幅する際に発生するノイズが、イグ二ッションモジュールによっては悪影響を及ぼす場合もある。
さらに海外の製品の場合、湿度の高い日本で使用するとり―クしやすくなる可能性もあるのだ。
スパークプラグについては逆に、日本で使うにしても日本製がハーレーのエンジンには合わないこともある。
国産のエンジンは高回転型が多く、ハーレーのような低速での力を重視しているエンジンの場合、ハーレーダビッドソン純正や海外のプラグの方が安定性はよい場合もあるのだ。
もちろん(ハーレーダビッドソン純正はいいとしてもそれ以外の)海外のプラグなら何でもいいというわけではない。
ハーレーダビッドソンはノーマルのエンジンで、吸排気を換えている程度なら、純正のままでも問題ない。
逆に換えても大きく体感するほどカスタム効果は得られないだろう。
しかし、それ以上のチューンをするなら、絶対に交換するべき部品なのだ。
点火のパワーが上がれば、その分エンジンの発熱量も上がる。
だからプラグも熱価の高いものにする必要があるからだ。
当然といえば当然だが、点火系に限らず、ハーレーダビッドソンのノーマル車両はできるだけ無難なものを採用している。
つまリベストではなくベターな、問題が起こらないことを重視した選択がされているのだ。
しかし、我々がカスタムチューニングするなら、当然ベストなものを使いたい。
されがカスタムチューン心をくすぐるってもんだ。
リスク覚悟で高いレベルを狙うのだ。(この辺はそれぞれの考えかたなので、リスクを推奨するわけではありません。自己責任ということをお忘れなく。)
エンジンは沢山の部品で構成されていて、点火系一つが劣っていることで、工ンジンは壊れることもある。
例えば、より回転数を上げられるエンジンにチューンした場合、ノーマルのイグニッションコイルでは、ある程度以上の回転数になった時に正確にスパークできなくなる場合などだ。
恐ろしいことにはスパーク回数が減って失大が増えると、その失火時の残留熱で、ビストンが溶けてしまいかねない。
コイル、プラグコード、プラグといった点火系のパーツは、明確に体感できないかもしれないが、パワーアップを目指すカスタムチューンなら、エンジンのためにいいものを使うことをオススメする。