ハーレーダビッドソンのエンジン音といえば3拍子
ハーレーダビッドソンのエンジン音といえば3拍子。
でももちろんノーマルのハーレーダビッドソンでは3拍子は出ない。
カスタムチューンが必要なのだ。
ハーレーダビッドソンのエボ以降のエンジンで3拍子を出すのは、点火タイミングのカスタムチューンが必要だ。
点火タイミングの調整、カムのタイミングの調整、フライ・ホイールの変更、吸排気の調整、オイル・ポンプの油圧調整などがカスタムチューンの対象だ。
3拍子のカスタムを大雑把にまとめてみよう。
<点火タイミングのカスタムチューン>
ハーレーダビッドソンのノーマル状態よりアイドリング時の点火時期を落として回転数を下げて、さらに加速時へのつながりがスムーズになるように設定する。
<カムのタイミングのカスタムチューン>
点火タイミンクに合わせて、バルブを開閉するカムをチューンする。
高回転型のカムは低速時の混合気の充てん率が悪く、3拍子に向かないのだ。
<フライ・ホイールのカスタムチューン>
フライ・ホイールを重くした方が、低中速のトルクがアップするため、3拍子が出やすくなる。
<吸排気のカスタムチューン>
キャブのセッテインクを変えて少々濃くする。
それに合わせて適度な排気圧のあるマフラーにする。
抜けすぎるマフラーでは3拍子になりにくい。
<オイル・ポンプの油圧をカスタムチューン>
アイドリング時だけ油圧を上げる。
その為には、オイル・ボンフのフランジャー・スプリングを初期のみ硬くするカスタムをする。
こう書くとなかなか3拍子を出すのは大変なようだ。